こんばんは!ヒーリングと占い・金魚堂の小笠原まさやです。今年もバレンタインデーが近づいてきましたね!バレンタインデーの由来については検索していただくとして、街には多種多様なチョコや心をくすぐるアイテムが溢れています。そこで今回は「バレンタインでやらかさないための恋愛法則」をお届けします!この記事を読めば、恋の舞台で最後まで主役でいられるのは・・・あなたです!
NGその1:結婚を匂わせるプレゼント
まず気をつけたいのが、「結婚を匂わせるプレゼント」。恋愛における「気持ち」は占いでは「熱量」、つまり「カロリー」に例えられます。一方が熱く燃えていても、もう一方が冷めていたらバランスが崩れ、せっかくのご縁も実らなくなってしまいます。まだ付き合っていない、もしくは付き合って間もない段階で「結婚」を匂わせるようなプレゼントやカードを贈るとどうなるでしょう?
それは、煮えたぎったお湯を相手にぶっかけるようなものです。たとえば、署名済みの婚姻届をチョコに添えるなんてことをしたら、まるで溶けた鉛を相手に浴びせるようなダメージを与えかねないと思っていただければと。二人の温度差は時間が必ず解決してくれます。焦らず、じっくり行きましょう!
NGその2:高価すぎるプレゼント
次に避けたいのは「高価すぎるプレゼント」。高級チョコもいいお値段ですが、問題は何を一緒に送るかです。気になる彼の好みをリサーチして、例えば高級腕時計やブランド品が欲しいとわかったとします。その恋を成就させるために高価なプレゼントを贈ったらどうなるでしょう?
極端に高価な贈り物は、「気」のバランスを崩壊させる恐れがあります。関係性を深めるどころか、逆に相手をドン引きさせ、築き上げてきた信頼関係を壊してしまう危険性も。もちろん現金は絶対NGです。もし彼氏未満の相手が高価すぎるプレゼントを喜んでくれたなら、その関係は恋愛関係ではないかもしれませんね。
プレゼントの金額といった別の価値で補おうとすると、本来のあなたの魅力が霞んでしまいます。素材の味で勝負しましょう!
NGその3:手作りのプレゼント
仲睦まじいカップルですら微妙な空気になる場合があるプレゼント界の暗剣殺、それがおなじみ「手作りのプレゼント」!! 特にその中でもニット、手編み系プレゼントの破壊力は群を抜いています。もらった相手が使わないわけにはいかないという暗黙のプレッシャーがあるからです。これから関係を深めたい段階の相手に渡すと、逆効果になりかねません。
例えば、彼も「食事行けたらいいなー」くらいの好意があったとしましょう、これが彼の求める「気」の量。女の子は夜なべして編み物(イニシャル入り)を編んでプレゼントしました!そこに込められた「気」の量は食事何回分の「気」の熱量になるでしょう・・・。
僕は子供の頃グラタンが大好きで、誕生日に「好きなだけグラタンを食べたい!」とねだったことがあります。結果、それ以来グラタンが嫌いになってしまいました。つまり、そういうことなのです。手作りのプレゼントを渡して「うーん」と感じたとしても、相手はその場で本音を言いにくいんです・・・。
何だ無難じゃない!そう思ったあなた!正解!恋は脳の勘違いなんて言葉があるように、恋をすると普段はしない思考回路になりやすい状態です。そうなると「やらかす」確率が高くなります。だからこそ、自滅を避けるために冷静な判断をしていただきたいんです。
皆さんのバレンタインデーがハッピーで素敵なものになりますように!応援しています!