あなたと繋がるハワイの神々 ロノ

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【ロノについて】

 ロノ(Lono)は豊穣・雨・農耕・平和・音楽の神で、四大神の一人です。命を育てる父性の優しさの側面を表しています。ロノは、作物が実り、大地が潤い、人々が穏やかに暮らせるよう守護します。その存在は自然界の恵みと調和の中に宿り、雨が降ること、風が吹くこと、穀物が育つことなどの一連の動きがロノの働きとされてきました。

 ロノを讃える季節行事にマカヒキ祭(Makahiki)があります。年に一度、数ヶ月間にわたって戦争が禁じられ、代わりに収穫・競技・歌・祈りが行われる「平和と感謝の祝祭」として行われていました。

関連する要素:雨、雲、風
キーワード:祝福 感謝 育む力 守護 自然との調和 サイクル
縁のある場所:マカヒキの行われる地、穀物畑、風が吹き渡る谷
ロノの儀式は、天と地が繋がる開けた土地で多く行われていました。風の吹く谷や農耕が盛んな場所、そして古代のヘイアウでは、今でもロノの気配が感じられると言われています。そういった場所には静かで穏やかなエネルギーが漂っています。ロノは「風に乗ってやってくる神」とも言われるため、ふと吹く優しい風をロノのサインと受け取る人もいるようです。
【ロノからあなたへのメッセージ】
急がなくていいんだよ。何かが実るには、待たなければならないときがあるから。焦りや結果を急ぐ求める気持ちを、風に預けてごらん。育ててきたものは少しずつ成長していることに気づいてほしい。

感謝の気持ちを持てたとき、あなたの時はすでに満ちている。目に見える収穫だけではなく、優しさや思いやりも、あなたの中で育っているんだ。