オカルト大好き!ナイカのクリスタル洞窟【第二部】

 第一部では、ナイカのクリスタル洞窟の概要と危険性についてお話しました。第二部では、ちょっとオカルト視点を変えてみます。以前何かで読んだ記憶があって、それが何だったのか最早全然思い出せないので、内容を思い出しながら独自の考察を加えつつまとめていきますね。

 ナイカにあるあの巨大なクリスタルは「情報を記録する媒体」だと言う説です。アカシックレコードにも似ていますね。人類の過去未来、全てがあのクリスタル、恐らくナイカだけではなく未発見のクリスタルの洞窟の大量のクリスタルに記録されていると言うものでした。

 唐突ですが、みなさんのスマートフォンやパソコンの中には「水晶」が入っています。水晶(石英、クォーツ)は一定の圧力を加えると電気を発生し、逆に電気を加えると一定の振動をする「圧電効果」という性質を持っています。この正確な振動がクロック信号として使われ、現代のあらゆるデジタル機器の「時間の基準」になっているのです。つまり水晶は、現実に情報処理に使われている素材です。これはオカルトの話ではく科学の話です。

 と言う前提があって、ここからが本題です。

 地球規模で「クリスタルを媒体とした情報ネットワーク」が張り巡らされているとする説があります。世界中の地中には、膨大な水晶鉱脈が張り巡らされています。そしてその中心のひとつが、ナイカのクリスタル洞窟です。巨大クリスタルにはありとあらゆる情報が蓄積されているマザーコンピューターのようなもの。地中の水晶鉱脈が”通信回線”として作用していると言う説です。

 そして、「占い師」と言うとどういう姿を思い浮かべますか?暗がりの部屋でベールをかぶり、机には水晶玉が置いてある姿を思い浮かべませんでしたか?

 古来より占い師が水晶を使っていた理由はここにあるのかも知れません。水晶玉占いのイメージを思い浮かべてください。占い師は玉をじっと見つめ、集中し、何かを感じ取り、解釈して、伝える。これをこの仮説で翻訳するとこうなります。「集中=接続」「イメージ=データ受信」「解釈=デコード」「伝える=アウトプット」。占い師ごとに差が出るのは、共鳴・集中・解釈能力の違い、つまり”接続品質”や”接続回線速度”の違いというわけです。デジャヴや予知夢なんかも何かの拍子に無意識でこのネットワークに接続してしまった結果なのかもしれません。

 ナイカが「立入禁止」である本当の理由も、第一部では「気温50℃、湿度100%で人間の体が持たないから危険」と説明しました。それは科学的に正しいのですが、この仮説に立つと違うの理由が浮かび上がります。

 ナイカのクリスタル洞窟は、地球上で最大規模の結晶が集積した場所です。情報インフラ仮説に基づけば、そこは桁外れの情報量とエネルギーが集中する”メインサーバールーム”。人間の神経系が処理できるキャパシティをはるかに超えた信号が、あらゆる方向から流れ込んでいる空間です。

 体が壊れるのは、熱だけが原因ではないのかもしれない。あの場所は、情報量が多すぎて人間がアクセスできないよう、最初から設計された”禁忌の領域”なのかもしれません。

 信じるか信じないかはもちろんあなた次第ではあるんですけど、世界中の占い師が何百年もの間、なぜ水晶玉を使い続けてきたのか。クリスタルが正確に時を刻んでいる事をなぜ発見出来たのか、無意識にクリスタルからの”知恵”が伝わっていたのだとしたら…。
もちろん科学者の方々をバカにしてる訳ではありませんのであしからず!

 ナイカの巨大クリスタルは今、地下水の中に静かに沈んでいます。誰にも触れられず、誰にも見られず、それでもどこかで、膨大な何かを記録し続けているのかもしれません。かなりオカルト寄りの説と妄想と仮説まみれになってしまいましたが、これぞオカルトって感じがしています(笑)

では今回はここまでで!

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