寄稿:ヒーリングと占い・金魚堂 和泉光虹 ※ 電話鑑定ヴェルニ で鑑定いただけます
【リトリート 一夜目 ・湯野浜海岸】
厚い雲に覆われた満月の夜。 山形県の湯野浜海岸は夜空一面、雲しか見えない。今夜は無理なんだろうか?という迷いは波の音と共に打ち消して、まずは地球と一体となるために瞑想してみた。
そっと目を開けて空を見上げると、雲に隠れてUFOが集まって来ているように感じる。両目で真っ直ぐに見ているのでは無い、よく言われる第3の目というものだろう。両目や額よりも後ろからその目で俯瞰して見ているといった感じ。
少しの間だけでいいから雲のない夜空を見せて欲しいと問いかけお願いをする。すると、ゆっくりと雲が流れ出し、夜空が眩しすぎるほどの美しい満月が顔を出してくれた。そして数分後、ピカッと光る存在が横に縦に斜めにと瞬間移動を始める、その存在は、消えたり増えたりもした。UFOさん!また、会えたね!そんな気持ちになれて嬉しかった。
【リトリート 二夜目・月山】
皆さんに質問です。UFOを探す時って、どこを見て探しますか? UFOが飛んでいるであろう空を仰いで首が疲れるほど見上げる…。はい!正解!ですが、場所によっては目の前にも足元にも現れるんです!私も驚きの体験をさせてもらいました。
前夜、UFOとコンタクトが取れたことで翌日もきっとUFOさんに会える!と楽しみだったのですが、そう上手くはいかず。あ、あれかな? いや、あれは飛行機だね・・・。
その場所は以前、小笠原まさや先生がすごい数のUFOと宇宙人さん達と遭遇した場所。まさや先生が林のある方に移動し、ベンチに腰掛ける。そしてハナ先生は少し離れた喫煙スペースへ。ハナ先生がライターをカチッと鳴らした音が聞こえる。まるでそれがスタートの合図だったかのように、すごい体験を目の当たりにすることになる。
【未知との遭遇】
まさに未知との遭遇だった。
カチッと音が聞こえた直後、まさや先生が振り返り「来た~~!」と嬉しそうに教えてくれる様子が小学3年生ぐらいの男の子のようで、とてもピュアで可愛くみえた。まさや先生が林の方に向き直り、腰をかける後ろ姿を眺めていると、霧のような白いモヤの中に2体の人影のような物体がスーッと現われたと同時に、その白いモヤがまさや先生を包み込む。
白いモヤの中にいるまさや先生の腰あたりから足下は見えるのに、胸から上、特に頭のあたりがすっぽりとモヤの中に消えて見えない。そのモヤはまさや先生のところにしかなく、数メートル程しか離れていない私のところにはない。私も視線を林の奥に向けると木々の間からホタルか?、と思うほどの光がこちらを見ていることに気づいた。
まさや先生が宇宙人さんとのコンタクトを終えると白いモヤが晴れていく。私と一緒にその光景をみていた僉先生とアイコンタクトですごいね・・・と、感動を分かちあった。ちょっとだけ高い位置まで移動し、先ほどまでいた場所を見下ろしてみると沢山のUFOが集まってきていた。
【UFOはどこにいる?】
「UFOを探す=空を見上げる」という私の固定概念はくつがえった。私たちと同じ目線にも足下にも現われるのだ。とはいえ、やはり必ずしも同じ目線や足元に現れるわけではなく、その場所場所によって違うことがわかった。
感動を超えると言葉を失った感覚に陥る。なぜなら、その想いを表現できる言葉がみつからないからだ。改めて、スピリチュアル体験を言語化することは非常に難しいことだと感じました。