ルイボスティー

赤くてきれいなお茶 ルイボスティーの健康効果

 ルイボスティーは、南アフリカ共和国のケープタウン北方、セダルバーグ山脈で古くから飲まれてきたお茶です。先住民族のコイサン族がルイボスの葉を発酵させ、健康維持や癒しのために飲んでいました。20世紀になってヨーロッパ系移民のベンジャミン・ギンズバーグがルイボスの魅力に着目、広く販売されて人気となりました。世界中で健康茶として愛飲されるようになったルイボスティーですが、そのルーツは南アフリカの大自然と先住民の伝統にあるんです!

 ルイボスティーはカフェインレスなので、欧米のヒーラーたちにも好まれています。でもそれだけではありません。このお茶には科学的にも支持される健康効果がたくさんあるんです!

ルイボスティーの驚くべき健康効果
1. 老化防止(アンチエイジング)

 ルイボスティーはポリフェノールやSOD(スーパーオキシドジムターゼ)酵素が豊富ですが、これらには強力な抗酸化作用があります。抗酸化物質によって体内の酸化を抑え、シミやシワの予防にいいと考えられています。

2. リラックス&安眠効果

 ルイボスティーに含まれるマグネシウムは神経の興奮を鎮めます。ある研究ではマグネシウムが不眠症の改善に役立つと示唆されており、就寝前に飲むことでより良質な睡眠が期待できます。

3. むくみ・便秘の改善

 ルイボスティーにはカリウムやアスパラギン酸が含まれ、体内の余分な水分の排出を助けます。むくみの軽減や腸の動きを促進、マグネシウムの働きと合わせて便秘改善も期待できます。

4. アレルギー症状の緩和

 ルチンやクリソエリオールなどのフラボノイド成分が抗炎症作用を持つため、花粉症やアトピーなどのアレルギー症状を和らげる可能性があります。クリソエリオールはヒスタミンの分泌を抑えるといわれています。

5. 代謝アップ&ダイエット効果

 ルイボスティーに含まれるミネラルやポリフェノールが血流を促進することで新陳代謝が活発になり、脂肪燃焼の効率が上がると考えられています。

 飲み慣れるまでは草木の匂いが苦手という方もいるようですが、ルイボスティーは、アンチエイジング、リラックス、むくみ解消、アレルギー対策、代謝向上など、多くの効果が期待できるお茶です。成分が強いため、あまり飲み過ぎると胃痛や血圧低下などを起こすとされ、適量は一日にコップ二杯程度となっています。無理なく毎日の習慣に取り入れてみてはいかがでしょうか?

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