シリウス・スターシード 技術と精神性を統合する守護者たち
シリウスの歴史的背景
シリウスと異星人という概念を結びつけたのは、ロバート・テンプル(Robert K.G. Temple)の1976年の著書『The Sirius Mystery(シリウス・ミステリー)』です。アフリカのドゴン族がシリウス連星系について知っていたのは、シリウスからの訪問者「ノンモ(Nommo)」と呼ばれる両生類型の存在からの知識だという説はここから始まっています。リサ・ロイヤル(Lyssa Royal)の『The Prism of Lyra(リラの光のプリズム)』(1989年)では、シリウス人はベガ系統の遺伝子を受け継ぎ、地球でのホモ・サピエンス創造に関与したとされます。
シリウスが古代エジプトを始めとする世界中の古代文明で重要視されてきたのは歴史的事実で、シリウスと人類の間には深いつながりがあるように感じられます。
シリウスについて
シリウスはおおいぬ座(Canis Major/カニス・マジョール)の恒星で、地球からの距離は約8.6光年。全天で最も明るい恒星で、「犬の星(Dog Star)」「天狼星」とも呼ばれます。シリウスA(主星)とシリウスB(白色矮星の伴星)からなる連星系です。シリウスBは1862年に発見され、約50年周期でシリウスAの周りを公転しています。
古代エジプトでシリウスは女神イシスと同一視され、その出現はナイル川の氾濫と新年の始まりを告げました。エジプト文明にとって、シリウスは生命と再生の象徴だったのです。西アフリカのドゴン(Dogon)族は、シリウス連星系についてまだ知られていない頃から驚くほど詳細な知識を持っていたとされます。