超ひも理論

次元を超えたチャネリングと量子力学

 私たちの質量をゼロにする必要があるということは、肉体のままで次元を超えることはできないということになります。次元を超えられるのは意識だけです。そして、アインシュタインの有名な公式E=mc2(Eはエネルギー、mは物質の質量、cは光の速度)によって、エネルギーは質量とイコールで結ばれます。意識や思考はエネルギーなので、意識には質量があるわけです。五次元を経験するためには、この質量を限りなくゼロに近づけなければならないということになります。

 意識が持つ質量としてまずは思考と感情が挙げられます。それだけではなく、私たちが無意識に押し込めている質量も外す必要があります。悪いものという意味ではなく、その人を定義する・その人の地球上でのキャラクターを決めているという意味でエゴも含めて「知る」ことが必要になるわけです。

 エゴがなければその人らしさ、人間らしさがないことになるので、エゴは三次元の地球、日常生活においてはなければならない大切なものです。ですが五次元を経験しようとするなら、その瞬間は一度脇にまとめて置いておける状態を作る必要があります。ですので、無自覚に自分は特別だと喧伝したり、無意識に自分は正しくて他者が間違っていると反応してしまうような状態では、次元を超えた存在とのコミュニケーションは取れません。自分の中にあるエゴを片っ端から知らなければ重力になれず、従って次元を超えられないからです。

 五次元に入るためには、自分の内側に深く潜っていかなければなりません。深く潜って本当の自分とは何かをつかんだところに折りたたまれた次元が存在しています。そして先に言ってしまうと、結局「自分」などなかった、全部はひとつであって「自分」も「他者」も存在しないという状態を経験することになるでしょう。二元性の星と言われる地球という膜から浮かび上がって動くためには、一の状態になればいいということになります。

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