幸せになるために 開かれたコミュニケーション

 傷つきたくないから素直な気持ちを言えない、素の自分を出せないという方はけっこういらっしゃるのではないでしょうか。「こんなことをしたら相手の迷惑になるかもしれない」という相手を思いやる気持ちも本当なら「嫌われたくない」というのも本音だったりしますよね。

 ここで二つのセリフを比較してみましょう。

「あなたが大好きだからずっと一緒にいたいの。結婚したいなあ」
「おまえもいい年なのに誰かいないのかって最近親がうるさいの。私は今仕事も楽しいし、まだいいと思ってるんだけどね・・・。でも親としては娘が心配みたいで」

 他者の思考やエネルギーに敏感な方が増えているこの時代、言葉はどうあれ本心が伝わりやすくなっているんじゃないかと思います。だとしたら、ストレートに言ってしまう方がエネルギー的に「軽い」ですよね。

 嘘をついたり駆け引きをするのは、自分に対して素直じゃないことになります。ここでスピリチュアルでいうところの「鏡の法則」、自分の発信したものを自分が受け取るということが発動するわけです。自分が素直じゃない→自分に対して素直じゃない人がいる状況を受け取る。その相手が大切なパートナーや、子供や、友達や家族だったら悲しいですよね。

 こんなことを書いている私もかなりひねくれたコミュニケーションを取ってきて、きっちり発信したものを受信してきました。心を開いて話すようになったら、ストレートで気持ちのいい人たちが周囲に増えて「これか!」と思いました。

 少しだけ心を開いたら、誰かが少し心を開いてくれる。そのうち周囲の人たちとのコミュニケーションは以前より円滑になっていき、さらに安心して心を開けるようになっていくと思います。少しずつ、できるところから始めてみませんか?

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