ルクソールの三位一体 オシリス・イシス・ホルス

人智学の叡智から見る 霊的地球の歴史 

第五期 後アトランティス期
原インド文化、原ペルシャ文化、エジプト-カルデア-バビロニア文化、ギリシャ-ラテン文化、現在の私たちの文化などさまざまな文化ができた。アトランティスの破滅により、人間は霊的な意識を失い、自我が発達した。文化期は五つに分けられる。

第一文化期(原インド文化期) すべての高次の神々は第一期、太陽・月と地球が一体化していた時代のイメージから成り、ブラフマーという名前で統合されている。その当時の状態を内観で繰り返した。

第二文化期(原ペルシャ文化期) 太陽・月として二つの存在を人格化。アフラ・マズダ-という最高神は光、アーリマンという最高位の悪魔は闇を表す。第二期、地球と月が一体化していた時代の影響。

第三文化期(エジプト-カルデア-バビロニア文化期) 自らの中に太陽と月の力があり、太陽と月の子としてその力を備えているという哲学。第三期、太陽・月・地球が分離した時代の影響が見られる。三分化が特徴で、古代エジプトではオシリス・イシス・ホルスがそれぞれを表す。

第四文化期(ギリシャ-ラテン文化期) 第四期(アトランティス期)に人々が感じていた「人間は神々の仲間」という意識が現れた文化。かつて睡眠中に見ていたエーテルとしての神々の姿を、パンテオンで観ようとした。同じ神々は地域によって異なるが、その姿にふさわしい名前で呼ばれていた。

 第五文化期(現代、ゲルマン・アングロサクソン文化期) 何も思い出せなくなった。神は時代遅れの妄想のように扱われるようになったが、それまでの四つの文化期とは異なり過去を見なくなったとも言える。この時代は神々の復活に目を向けなければならない時代であり、先を見通すことが大切な時代。三つのものを統一するために、エジプト時代を繰り返すことが必要。

 ※この後の第六文化期はロシア文化期、最後の第七文化期はアメリカ文化期となります。また後アトランティス期のあとは第六根幹人類期、第七根幹人類期となります。

 こうして見ると、地球が経験した歴史は種としての人間の歴史の中に含まれています。そして種としての人間が経験してきたことは、私たち一人一人が意識的・無意識的に経験していることなのではないでしょうか。宇宙のフラクタル理論は私たちにも波及しています。この教えが説かれてから約100年が経ち、時代は次の局面を迎えようとしています。これからの地球のため、自分たちのために、この風の時代をどう生きていけばいいのか考えてみたいですね。

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