お風呂のリチュアル

日常に取り入れる儀式 入浴リチュアル

 世界中のシャーマンたちはよく「儀式」、リチュアルを行っています。私たちは「儀式」と聞くと、なんだか敷居が高いような感じを受けてしまいますが、実はカジュアルに行われる儀式もたくさんあったりします。グリーンランドのシャーマン・アンガンガーは朝起きたら心を込めてコーヒーを淹れることが自分にとっての儀式だと言っていて、今日が始まる、と認識するための行動を儀式と呼んでいるんですね。

 私たちが気軽にできる儀式については「儀式を日常にー過去を燃やして新しい未来を手に入れる」でもご紹介しましたが、今回は一日の終わりにできるお風呂の儀式をご紹介したいと思います。自分の中の神聖さと繋がりたいときや、浄化のために最適な儀式です。

用意するもの:
エプソムソルト 1カップ
岩塩 1/2カップ ※お肌の弱い方は量を減らしてください
乾燥させた花 1/2カップ弱
※ローズ、ラベンダー、ブルーロータスなど、お好みのもの
アグア・デ・ローザス(南米のスピリット・ウォーター)またはローズウォーター 5滴
イランイラン精油 5滴
キャンドル
クリスタルかローズクォーツ
1.浴槽にお湯を入れ、エプソムソルトと岩塩を入れてよく混ぜます。
2.クリスタルかローズクォーツにあなたがこの儀式で求める意図を入れ、お湯に沈めます。
3.浴槽に花や精油などを入れ、安全に注意してキャンドルを灯し、浴槽に入ります。
4.15分以上入浴し、重いエネルギーがお湯に溶けていくのを感じてください。
5.最後に浴槽の水を抜きます。この時不要なエネルギーが流れていく様子を視覚化しましょう。

 材料を揃えるのが少し面倒かもしれませんが(乾燥させた花はハーブティーのお店などにあるのではないかと)、儀式自体はとても簡単です。インカのシャーマニズムではママ・シレーナという人魚、ママ・コチャという大蛇がいます。大地の母パチャママに対して海や川、湖など水のエリアを受け持ち、重いエネルギー・フチャを処理してくれるとされています。私もママ・シレーナの系譜のイニシエーションを受けているので、水場ではひたすらフチャを流すのもトレーニングだから!と言われています。

 それほど負荷の高くない儀式を日常的に行うだけで、エネルギーの状態がよくなるとしたら…。やらないのはもったいないですよね! 気持ちよくお風呂に入りながら、同時にライトボディのメンテナンスもぜひ行ってみてくださいね。

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